先日、ノートPCを新調した。メインで使っているデスクトップはまだまだ現役だが、ノートPCは10年以上前のモデルで、記憶媒体がハードディスクのためWindowsの起動が恐ろしく遅い。お湯を注いだカップラーメンが食べ終わるくらいの時間がかかる……は言い過ぎかもしれないが、それに近い感覚だ。
新しく購入したのはDELL製のノートPC。メーカー直販で注文したので、スペックの割にお手頃な価格で手に入った。

スペック的には
- CPU:インテル® Core™ Ultra 7 258V(8コア)
- OS:Windows 11 Home
- GPU:インテル® Arc™ グラフィックス
- メモリ:32GB LPDDR5X
- ストレージ:1TB SSD
- ディスプレイ:14.0インチ 2.5K(2560×1600)WVA
今の使用環境には少々過ぎた性能だが、多少オーバースペックでも将来を見据えれば安心できる方が良い。大は小を兼ねるのだ。
起動の快適さは言わずもがな。古いノートPCを各駅停車の普通列車に例えるなら、今回のPCはE5系・E6系の新幹線といったところだ。
ただ、不満がないわけではない。Windows 11は自社サービスへの誘導がやたらと多く、広告も頻繁に表示される。しかも広告的要素を一括でオフにする機能がないときた。「これ、自分のPC? それともマイクロソフトの営業マシン?」と思わず疑いたくなる。
世間での批判も大合唱で、右クリックメニューが二段階になって使いにくくなったとか、アップデートのたびに不具合が出るといった声も多い。さすがにマイクロソフトも無視できなくなったのか、2026年3月にはエンジニアが「Windows 11内の自社サービスへの誘導を減らす可能性」を示唆するニュースも出た。ただあくまで「示唆」であって、具体的な改善策や時期は明言されていない。そんな殿様商売、いつまでも続かんぜよ。

今回はパソコンつながりで、以前オプションで制作したミニチュアノートPCをご紹介。画面にはWindows 7の壁紙が映っているが、このバージョンは直感的に使えてストレスフリーで本当に良かった。シンプルが一番だ。いくら高性能でも、僕のような昭和生まれのおっちゃんには使いこなせないのだ(笑)
