5月25日はターミネーターの日だ。映画第1作が日本で公開されたことを記念し、公開30周年の2015年にパラマウント ピクチャーズ ジャパンが制定した。個人的には1作目が一番好きかな。

ターミーネーター そっくり人形


そんなターミネーターの日にちなんで、以前制作したターミネーター(T-800)をご紹介。
1体のボディに頭部を2種類用意し、通常の顔とダメージを受けた顔を差し替えできる仕様にした。表情はサイボーグらしく無表情に仕上げ、サングラスは脱着可能式。戦闘ダメージで露わになった機械部分はジャンクパーツで再現した。目の光はLEDではなく加工アプリでそれらしく仕上げている。


あえて感情を排して制作したのだが、表情のない作品は冷たく感じる。言い換えれば「人形っぽい」——まあ人形なのだが(笑)。
「人形は表情で変わる」——それは重々承知している。だからこそ人形制作において表情が出るよう常に心がけてきたのだが、実際に表情を消した作品を手がけたのは今回が初めてだった。改めて表情の大切さを実感させられた作品となった。そっくり人形は似ていれば良いというものではないのだ。

ターミーネーター そっくり人形

そっくり人形で世界を笑顔に… しいな企画