5月26日は東名高速道路全通記念日とのこと。1969年の全線開通は日本の高度経済成長を支える大動脈となった。東京〜名古屋〜大阪を結ぶ物流網の整備により、製造業や流通業の競争力を大きく押し上げた一方、環境悪化やトラック依存による渋滞など光と影を合わせ持つ存在でもある。

そんな日にちなんだ作品をご紹介。初代日産スカイライン2000GT-R(PGC10型)。登場したのは1969年、東名高速と同じ年だ。「羊の皮をかぶった狼」と称されたこのモデルは50戦無敗の伝説を打ち立て、当時の若者たちに強烈な印象を与えた。現代車にはない生々しい運転の楽しさ、時代を超えて人を惹きつける佇まいは、本物だけが持つ魅力といえよう。
この作品はPGC10型オーナーからのご依頼品。ご自身の結婚式で飾りたいとのご要望で制作。チョロQのようにデフォルメが利いた仕上げになっている。
