
糸鋸アートの制作例として、ティラノサウルスを作ってみた。作例に選んだ理由は、その存在を知らない人はいないだろうというのと、シルエットが好きというのもあるが、なにより太古に絶滅した恐竜という存在にロマンを感じるから。
糸鋸作品の制作例は、好きなテーマしか選ばない。(もちろんご依頼品は除きます)一つの作品を仕上げるには、かなりの集中力が必要になる。もう行(ぎょう)といっていいくらいだ(笑)好きなテーマでなければやっていられない、というのが正直なところだが、その分、完成したときの喜びは大きいのだ
ティラノサウルスは、白亜紀後期(約6800万〜6600万年前)に北米に生息していた大型肉食恐竜。「暴君トカゲの王」という意味の学名の通り、当時の生態系の頂点に立つ捕食者だったようだ。

全長は約12m、体高は約4m、体重は5〜9トン程度と推定されている。頭骨は長さ1.5mほどで、噛む力は史上最強クラスとされ、骨ごと噛み砕けたのではないかとも言われている。
豆知識として、前肢(ぜんし)が小さすぎて自分の口にも届かなかったのでは、という説もあり、何のために使っていたのか(獲物を押さえる、立ち上がる補助など)は今も議論が続いているとの事。確かにそう言われればそう思う。
